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画像をクリックすると掲載ページのアルバム画像がご覧いただけます。スライド・ショーもご覧になれます。②から紅葉の姥が平の風景がかなり多く追加されています。
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⇦動画アルバム・全10編:新雪の山と紅葉、加えて那須岳の噴煙が登山道の直ぐ近くで青空に向かって変幻自在の姿を見せてくれます。これらが所謂観光用の自然とは異なるほぼ無垢な姿で見られる事が素晴らしいと思いました。この動的な自然の姿を動画に収めました。 |
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街の暮らしが多忙で那須岳姥が平の季節が終わるのではないかと気が気でなりません。やっと時間が取れたので10月17日の夜県境の村にやってきました。標高400mの辺りの村の風景は未だ紅葉が始まってはいません、一安心ですが、厳しい寒さに身震いがします。 翌朝、駐車場が大混雑して車が停められない恐れが高いので那須の裏道を抜けて午前5時5分、まさに夜が明ける頃に峯の茶屋駐車場に到着。既に6~7割がたのスペースが埋まった駐車場に車を停める事が出来ました。 *2台のカメラを使用している為に記載された時刻は実際と若干の差がありますので、参考程度にご覧ください。 |
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登山道は那須茶臼岳の斜面を横切って稜線に向かっています。 |
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姥ケ平に着きました、思ったより那須茶臼岳が高く見えます。辺りは未だ陽が差していないせいか、新雪で研ぎ澄まされた鋭利な静寂の気配が辺りに広がっていました。 |
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本日の今までの様子では未だ人が来るには間があるのでひょうたん池で朝食を摂る事が出来そうです。道を更に進んで行きます。今降りて来た牛ヶ首0.8kmの標識が出てきました。 |
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相変わらず稜線から顔を出した太陽の光が目を眩ませるほどの輝きです。 |
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少し整いすぎた感もありますが、広大な自然の中ではそれもバランスが取れて収まっているようです。 |
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激しく上がる噴煙は一時たりとも同じ動きは見せません。右に左に、そして広く高くと際限ない動きで見る者を感嘆させてくれます。 |
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少し進んでから後を振り返りました。既に太陽の光が姥ケ平を照らしていました。到着した時の新雪の中の尖ったような風景とは一変して穏やかな秋の日和を感じさせてくれます。 |
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これから登る前方には噴煙をたなびかせる那須茶臼岳の岩の頂が望まれます。紅葉の中に続く登山道に歩を進める事にします。 |
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僅かの登りで樹林帯を抜けて目の前にダイナミックに噴煙を上げる那須茶臼岳が岩の塔を青空に突き出すように聳えていました。 |
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10/19/2023
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