那須・朝日岳1896mのイワシャジン2019年8月5日① ② |
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*花の名前を覚えるのが大の苦手です、申しわけございませんが間違っている場合もあります。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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登山道の花々 |
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7:28、樹林帯を抜けると強い日差しが体を包みます。それでも少しは風が吹くらしく快適です。山の景色も楽しめるので写真を撮りながらゆっくりと登ります。 那須朝日岳が目の前に姿を見せてくれます。秀麗の言葉が似あう美しい山です。登山道は左の岩稜伝いに登る事になります。イワシャジンはその岩稜の両脇に見られます。2019.08.05 |
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朝日岳と対面する那須岳、この位置からはただ丸い山に見えます。2019.08.05 | |||||||||||||||||||||||||||||
8:33、峰の茶屋避難小屋の傍で腰を下ろして朝食のおにぎりをほおばります。30分程休憩して腰を上げる事にします。出発地点の方向を見ると那須の町が雲海の下に隠れています。2019.08.05 | |||||||||||||||||||||||||||||
8:44、岩稜地帯に掛かるとお目当てのイワシャジンが登山道の両側に点々と見られるようにやります。未だ開いていない花がかなり見られるので未だ咲きだして間がないようです。2019.08.05 | |||||||||||||||||||||||||||||
8:50、未だ朝が早いので登山者がそれ程多くはありません。のんびりと花を見たり辺りの景色を楽しみながら登ります。2019.08.05 | |||||||||||||||||||||||||||||
8:51、岩稜を背景にした青い花が最も映えるようです。それにしてもこの可憐な花が、冬になれば辺り一面雪に覆われる厳しい自然の中で生き抜いてきた事に畏敬の念を抱きます。 ただ静かに咲く気品ある姿の花に見惚れています。2019.08.05 |
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8:53、それ程急ぐこともないので少し登っては立ち止まって花を見るの繰り返しをしながらのんびりと進む事にします。2019.08.05 | |||||||||||||||||||||||||||||
8:54、今かなり急な岩稜地帯に差し掛かっていますが、このような厳しい環境に何故好んでこれ程可憐な花が咲くのかそのアンバランスに驚かされます。 冬の雪と寒冷もありますが、那須の強風はかなり強烈なのです。2019.08.05 |
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8:55、右を見ても左を見てもイワシャジンの花の塊が見えます。2019.08.05 | |||||||||||||||||||||||||||||
8:55、少し平らな場所に出てきました。目の下に花を見ています。2019.08.05 | |||||||||||||||||||||||||||||
8:56、咲きだしたばかりらしく未だ開いていない花弁がかなり見られます。贅沢は言えませんが少し残念な気がします。それでも咲き始めの花弁の色合いの美しさが見られたのですから良しとしなくてはなりません。2019.08.05 | |||||||||||||||||||||||||||||
10/17/2020
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