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ジョギングする土手の野の花スライド土手に密やかに咲く可憐な野の花の画像をニコンのイメージ・スペース・土手に咲く野の花のスライドでご覧いただけます。現在作業中の為野草の名前等が違っている場合もある事をお許しください。 |
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2020年9月28日の”土手のジョギング№23・9月の土手の野の花・彼岸花③” ④に続き、10月5日、6日、と今年最後の彼岸花を見に行きました。 |
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令和3年の初ジョギング・菜の花と富士山 |
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富士山がぼんやりと青空にその姿を浮かばせていました。土手の斜面には厳しい寒さをしのぎながら菜の花が花を咲かせていました。今日は汗をかくほどのジョギングをしながら富士山、スカイツリー、菜の花を見ながらの感動の数時間を堪能できそうです。私の感動の深さはどうも汗の量に比例するようです。 電車から見る富士山の感動はどこか一過性で残念ながら駅の喧騒の中で消えてしまいます。個人的には長い時間の苦労の果にたどり着いた山の上から見る富士山が好みなのです。土手からの富士山は山に登るほどの時間は要しませんが、程よい汗が感動を与えてくれる得難い楽しみです。そして猥雑な都会の建物の間からすっくと流麗な姿を見せてくれます、目の前の暮らしと共にあるその姿に励まされない事はありません。私にとって富士山は汗をかかずには希望する感動の深さは得られない対象のようです。 |
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土手では凍てつくような暗闇の中を耐えて朝の光りを浴びた季節外れの菜の花の群落が迎えてくれています。後2ケ月も過ぎれば一面の菜の花で埋め尽くされるのは分かっていても、厳寒に細やかに花弁を開かせてくれる先ぶれに咲く菜の花に多いなる親しみを感じます。 |
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今日は珍しく寒風が吹きません、土手は日向ぼっこに適したポカポカ陽気。咲き出したばかりの菜の花を選んで摘んでみました。家に持ち帰り春の先取りした菜の花を飾りたいと思います。 |
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約5.5km程の折り返し点の橋桁にタッチして出発点に戻る事にします。復路は出来る限り立ち止まらずに進むことにしています。 |
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土手で出来るだけ咲き出したばかりの菜の花を摘みました。併せて枯れたスイバの茎も数本持ち帰り花瓶に活けてその日の情景を思い出しています。厳しい寒さが続く間は富士山の姿を見る事が出来そうです。 |
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多分今日の厳しい寒さと休日のせいで都内のスモッグが少ない事がこの風景を生み出してくれたくれたのでしょう。 |
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町の家並みの上に聳える富士山、寛容な姿は細事に右往左往する私の日常に落ち着きを持つようにと諭してくれているようです。 |
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約5.5kmの折り返し点が近くなりました。私には馴染みのスカイツリーが空に突き立っている姿が正面に見えてきます。右を見れば富士山、前を見ればスカイツリー、土手下には季節外れの菜の花と見どころ満載のポイントにやって来ました。一汗かいた甲斐があったというものです。 |
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折り返し点近くからの富士山、帰りは出来る限り富士山を見るために立ち止まらずに前に進む事にしなくては何時になったら出発点に戻れるか分かりません。 |
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折り返し点近くの水門と煙を吐く煙突の間から富士山の姿が覗いています。私の好みにぴったりの皆の富士山の姿です。 |
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| 01/16/2021 | ||||
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01/16/2021
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