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吹き荒れた風と雨が去った2月16日、期待をしながら土手のジョギングに出かけました。まさに期待に違わず最後の坂を登ると流麗な富士山が真っ白な姿を見せてくれました。 嵐が都会のかすんだ空を吹き飛ばしてくれました。強風の吹き荒れた後の早朝は最も富士が美しい姿を見せてくれる日和です。 この日は、晴天・微風のこれ以上は無いと思える日和に加えて眼前に富士山、そしてスカイツリーも澄んだ空に尖塔をくっきりと見せてくれます。土手に目をやれば過ぎ行く冬から春の近い事を知らせるように、菜の花には若い花芽がかなり見られます。土手下の流れには水鳥の群れが餌を啄ばむ姿が水面に広がっていました。 街の近くに広がる広大な自然の風景と日ごとに春の気配が強まる変化にジョギングが捗りません。約5km強の折り返し点の橋にタッチします、指先には真っ白な富士山が見えます。足を止める事が多く往復10km程の行程に約3時間強を要する事になりましたが比例するような深い満足感に心が満たされたことは言うまでもありません。2021.02.16 |
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画像かリンクをクリックしてください、自動的にニコンのイメージ・スペースが開きます。富士山の動画が2つ掲載されています。 澄んだ青空の下には美しい雪の富士山が暮らしの風景の中からすっくと立ちあがっています。どれ程の人々の心を慰めそして励ましてくれた事かと手を合わせたくなります。今日は往復10kmの行程のほゞどこからでも富士山が見守ってくれていました。2021.02.16 |
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2月1日掲載 2月8日掲載 2021.02 | ||||
折り返し点からの帰路は何度か立ち止まり、土手を下りて広大な自然の中の変哲もないその営みの中に身を置く事にします。 ニコンのイメージ・スペースに3個の動画データを収納しました。屋外での行動に絶好の日和のせいか土手下の流れにも多くの釣り人の姿が目に入ります。 それを警戒して水鳥は広い本流との合流点近くに移動しています。私の小型のデジカメではその姿を正確に写すことが出来ません。2021.02.16 |
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復路は往路の途中に心に留めた景色を見る為に出来る限り土手下にも下りてみる事にしています。冬でも菜の花が黄色の群落を作っています、その健気な姿を見る為に土手の斜面を歩くと黄色の花の咲く咲きにスカイツリーの尖塔が見えました。手前には先ほど折り返してきた首都高速が見えます。忙しい普段の暮らしの脇にあるエアー・ポケットのような別天地です。2021.02.16 |
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土手のジョギングで見る水鳥 掲載済み |
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一週間前に水鳥の群れを見た水門の流れだしには未だ沢山の群れが餌を食べていました。早速土手を下りて見ます。今日は土手に釣り人の姿が多いせいか水鳥は川幅の広い本流との合流点近くに群れていました。釣り人の邪魔にならないように鳥に近付くのが難しいようです。 *掲載済みの水鳥の動画閲覧の利便性の為にジョギングの№26と№27のデータを掲載しました。 2021.02.16 |
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土手のジョギングのスライドは下記よりご覧ください |
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ジョギングする土手の野の花スライド 土手に密やかに咲く可憐な野の花の画像をニコンのイメージ・スペース・土手に咲く野の花のスライドでご覧いただけます。現在作業中の為野草の名前等が違っている場合もある事をお許しください。 スライドショー・一覧表 |
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2020年9月28日の”土手のジョギング№23・9月の土手の野の花・彼岸花③” ④に続き、10月5日、6日、と今年最後の彼岸花を見に行きました。2021.01.25 |
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03/26/2021 | ||||
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03/26/2021
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