狛犬を訪ねてbP0白河市と棚倉町@白河市の狛犬 そのAへ
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↑白河市南湖神社・大正11年(1922年)・野田平業狛犬・野田平業24歳作品
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*禁・無断使用 |
2016年12月5日、数か月ぶりに県境の村にやってきました、日が差す空から時折時雨が落ちてきて冬を実感します。野菜の買い出しと怠けた畑仕事や、鈴なりの柿の収穫にあっという間に時間がなくなります。冷気が覆うこの辺りでは富有柿が適さないことも知らずに植えた甘柿ですが、結構食べられるのは嬉しい事です。
6日はJA白河のり菜庵でB級品のリンゴを大量に買い込み白河市の南湖神社に立ち寄りました。”お買い得”シールの付いたリンゴは、街では信じられない超お買い得で一袋¥300です。高価なものは考えに考えてほぼ買いませんが、お買い得の時は即断即決、開店同時に入店したので誰も手を付けていません、友人へのお土産を含めてたっぷりと買いました。6日は細倉販売所でキュウリを買い込みそのまま棚倉町を目指します。 2016.12.05
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国道4号線沿いの”り菜庵”から南湖神社はすぐ近くです。何度も南湖神社は訪れているのですが楽翁桜の折々の記憶は鮮明に残っていますが狛犬の記憶が全くありませんでした。 白河市の石工野田平業に付いて 2016.12.05
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かなり大きくて迫力のある狛犬です。野田平業の地元、白河の氏子の人達の依頼ですから、技巧に秀でた野田平業の見事な彫りに更に腕によりをかけた作品に仕上がっているようです。大きく開いた口の中の牙が活き活きとした表情に見せてくれます。細部も緩みなく彫られていると思いました。
2016.12.05 白河市の石工野田平業に付いて
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木陰の中に置かれた阿像は台座が立派で高い上に狛犬自体が大きく全体が脚立でもないと撮れないようです。横からも写してみました。現在は同じ白河市内になる表郷の都々古和気神社(つつこわけ)、鮫川村の八幡神社の完成度の高い野田平業の狛犬を思い出しました。何時も狛犬と向かい合うたびに、作者の技量と地元の氏子の人々の手厚い寄進があってこそ、素晴らしい石像を見る事が出来ると感謝の念がわいてきます。 2016.12.05
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大正11年の年号と、野田作品にしばしば見られる”彫刻師”の肩書に”石材”が加えられています。 2016.12.05
白河市の石工野田平業に付いて
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左に置かれた吽像と思われる狛犬は少し柔和な印象を受けます。野田平業の狛犬にしばしば見られる透かし彫りの玉を足下に抑えています。地震の為か一部破損していました。日を浴びてまるで生き物のように見えます。 2016.12.05
白河市の石工野田平業に付いて
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阿像から吽像を見ました。参道にも人通りはわずかです。 2016.12.05
白河市の石工野田平業に付いて
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南湖稲荷神社 |
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社の右横に稲荷神社があります。個性的な狐の石像が見えたので訪ねてみました。
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参道の野田平業の狛犬と同じ大正11年の寄進のようです。大小の狛犬が左右に置かれています。作者の銘は見つけられませんでした。 |
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参道の入り口を見ると南湖の水面が望まれます。初詣には多くの人が訪れる社も今は閑散としています。 2016.12.05
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6日午前中は県境の村の庭で大量に実った柿をとり、時間を見計らって細倉販売所に向かいます。12時30分の開店にすこし遅れたようで多くの品が売り切れていました。残っていたキュウリやブロッコリー、泥ネギを買い込みそのまま棚倉町を目指します。因みにキュウリは¥200で8本程入っています、勿論街では信じられない価格なので沢山買い込みました。 2016.12.06
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愛宕神社住所:福島県東白川郡棚倉町大字下山本字蛭内70番。国道118号パイパスの東西白河農協の直売所の信号から、231号線を山本不動尊を目指して進むと右手の田圃の広がる山際に神社が見えます。 |
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山本不動尊 |
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山本不動尊住所:福島県棚倉町北山本字小檜沢94-2。愛宕神社から道を山に向かって進むと杉木立の道が現れてきます、その先が最後の駐車場のようです。紅葉の季節が過 ぎて車は何処にでも止められます。右に美しい渓流を見ながら緩やかに坂道を上ると山本不動尊の入り口、そこには旅館まであります。かなり人気の高いお不動様のようです。
実を言えば、途中棚倉町で宇迦神社を訪ねたのですが見つかりません。これが2度目ですがカーナビに従って進むと前回と同じ山の上の公園に行きつきました。諦めて、同行の村の友人の勧めで、118号パイパスの東西白河農協の直売所で野菜を買って、村に戻る事にしました。トマトを買って念の為に宇迦神社の事を訪ねると、親切にも売店の仲間の人にも聞いてくれて場所が分かりました。
目的地が分かったので駐車場でゆっくりと昼の弁当を食べていると、同行の友人がすぐ近くに山本不動尊という景勝地があるとの話でやってきました。もしかしたら狛犬が居るかもしれないと思ったのです。途中、目と感が良い友人が通りがかりに愛宕神社を見つけてくれた次第です。 2016.12.06
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山本不動尊の広い境内から川を隔てた岩山の洞窟の中に奥の院が見えます。以前来たことがあるという友人を残して家人と二人で石段を上ることにします。 |
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川に掛かる赤い橋を渡ります、開運橋と言うそうです。中々飽きさせない工夫がされています。
帰りに幾つかの神社を訪ねる都合があるので大急ぎで上り下りました。 |
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快適な石段の両側には36童子の銅像が並んでいます。奥の院は洞窟で覆われいました。中々良いローケンションの中にあります。訪れる人が多いことが納得できます。寒いのに訪れる人が途切れません。残念ながらもしやと期待していた狛犬はいませんでした、大急ぎで下ることにしました。 |
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本堂で¥10という小さなお線香を点してお参りをしました。このお線香の小さな束も良いアイデアだと感心してしまいました。 |
境内の七福神の石の彫物です。この他にも色々な工夫が凝らされています。恐れ多い事ですがこのお不動さんには遊園地のような楽しさがあるかもしあれません。 |
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これから村への帰路棚倉町で宇迦神社の狛犬を見て、時間の許す範囲で幾つかの静かな社に立ち寄ろうと思っています。
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10/09/2018 |
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